Air Jordan 3 “Seoul 2.0” の国内発売日が解禁
Air Jordan 3 “Seoul”をレトロなデザインにアップデート











1988年のソウルオリンピック30周年を記念し、2018年3月に登場したAir Jordan 3 “Seoul”。数年前は『StockX(ストックエックス)』にて約80万円前後で取引されていたほどで、現在も70,000円〜25万円代で取引されるなど、その人気は健在している。3月より、そんな本モデルに続く第2弾(?)となるAir Jordan 3 “Seoul 2.0”の存在が浮上していたのだが、この度同モデルのリリース日が明らかとなった。
本モデルは、クリームのレザーアッパーに、前作と比較してエレファント柄のマッドガードとヒールカウンターを2トーンのグレーに変更。このパーツは素材もアップデートされており、スエードにパターンが刻みこまれている仕様に。また、それぞれのパーツは切りっぱなしのようなデザインで、ハトメの色もブルーやクリームに差し替えられている。シュータンのロゴは、前作と左右反転し、左に韓国の国旗、右に〈Jordan Brand(ジョーダンブランド)〉の“Jumpman”ロゴを刺繍。また、シュータンの内側には、ハングルで“꿈”と書かれており、これは日本語で“夢”を意味する。ライナーのカラーリングはそのままで、韓国国旗を思わせるレッド/ブルーのカラーリングを採用。アウトソールは経年劣化したような黄味のかかったホワイトで、レトロな雰囲気を纏っている。
Air Jordan 3 “Seoul 2.0”は、5月17日(土)より『UNION TOKYO』公式オンラインストアなどにてリリース予定。価格は34,430円(税込)となる。