スウェーデン発のスケートシューズブランド Last Resort AB が新作コレクション “Drop19” を発売
新作シューズ5型やアパレルアイテムがラインアップ












2020年にスタートしたスウェーデン発のスケートシューズブランド〈Last Resort AB(ラストリゾート・エービー)〉が、新作コレクション “Drop19”をリリースした。
〈Last Resort AB〉は、アートディレクターのサミ・トルッピ(Sami Tolppi)と、〈Polar Skate Co.(ポーラー)〉を手掛けるポンタス・アルブ(Pontus Alv)を筆頭に、彼らの仲間でもあるダニエルとマイクをパートナーに加えスタートした、インディペンデントブランドだ。〈Last Resort AB〉のスピリットでもあるディテールへのこだわりは、徹底的なテストと開発などのプロセス全体を通して落とし込まれており、その独自のスタンスがコアなスケートファンから厚い信頼を得ている。
今回登場する新作シューズは、カップソールモデルのCM001-LoをアップデートさせたCM002 Lo(16,500円)や、モックトゥシューズを〈Last Resort AB〉らしく再解釈したVM006 Moc(16,500円)、VM002のラストとフォキシングをベースに、スリップオンとローファーをハイブリッドしたVM005(16,500円)、ブランドのライダーでもあり、NYのデッキブランド〈frog(フロッグ)〉を手掛けるアーティスト クリス・ミリック(Chris Milic)のシグネチャーモデルVM004 Milic(16,500円)、徹底的にスケートボード仕様に仕上げたブランド原初のスニーカー VM001(キャンバス:14,300円/スエード:15,400円)の全5型。
他にも、2色展開のシンプルなシャツ(22,300円)やショーツ(19,800円)、独創的なグラフィックがプリントされたフーディ(15,900円)とロングスリーブTシャツ(9,350円)、〈Last Resort AB〉のモノグラム入りTシャツ(7,700円)に加えて、キャップ、トート、ソックスなどの小物類も展開される。
〈Last Resort AB〉の新作コレクション “Drop19”は、5月30日(金)11:00より全国の取り扱い店舗にて販売開始予定だ。(※本文中の価格は全て税込)