米デザインレーベル Drought が Windows 95 の Microsoft Paint を再現した新作ミラーを発表

遊び心のあるデザインが特徴的

デザイン
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テクノロジーの黎明期から着想を得て、家具やアクセサリーを現代風にアレンジすることで知られる米デザインレーベル「Drought(ドラウト)」が、「Microsoft(マイクロソフト)」のWindows 95に付属する画像編集アプリ『Microsoft Paint』のインターフェースを再現したミラーを発表。

ロサンゼルスを拠点とする「Drought」は、これまでにも血に染まったナイフ型のミラーや、「Apple(アップル)」のiPod Nano型の“iMirror”などを発表し、注目を集めてきた。そしてこの度お披露目された“MS Paint Mirror”は、約121cmの壁掛けミラーとなっており、1990年代後半を思い起こさせるレトロなデザインが特徴的。通常パレットが配置されている部分が鏡となっており、その上部にはオプションとして“Drought”の文字が並ぶツールバーを表示。また、左側にはファンクションバー、右側にはスクロールバー、下部のスクロールバーの下にはペイントカラーのパレットが描かれているなど、遊び心を感じられる仕上がりに。


「Drought」の“MS Paint Mirror”は、現在「Drought」公式ウェブサイトにて395ドルで販売中。

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