マーティン・ローズ x Clarks による “Coming Up Roses” より2025年春夏コレクションが発売
創業200周年を迎えた〈Clark’s〉のこれまでのアーカイブを再構築した新作2型がラインアップ






英国の老舗シューズメーカー〈Clarks(クラークス)〉が、ファッションデザイナー マーティン・ローズ(Martine Rose)をゲスト・クリエイティブ・ディレクターに迎えたコレクション “Coming Up Roses”の第3弾となる2025年春夏コレクションを発売。
今回のコレクションは、創業200周年を迎えた〈Clark’s〉のレガシーを讃えるもので、ブランドのこれまでのアーカイブを再構築した新作2型がラインアップ。それぞれには、〈Clark’s〉のアーカイブから選び抜かれた伝統的なレザー素材や、マーティン・ローズのシグネチャーであるモッククロコ仕上げなどが用いられている。
Derby(ダービー)は、伝統的なメンズドレスシューズにエッジの効いた大胆なアレンジを加えた1足。これは、未加工のアウトソールと立体的なセンターシームが特徴で、ブラックとブラウンの2色展開に。一方で、Torview(トービュー)は、〈Clark’s〉の新型モデルで、スクエア型に近いつまんだようなシルエットのトゥとヒールが目を引くスリムなデザインとなっている。こちらは、ブラックとバーガンディの2色展開に。
また、本キャンペーンでは、写真家であるマリアナ・マルトーニ(Mariana Maltoni)が撮影を担当しており、地元のビーチ利用者をモデルとして起用。このキャンペーンでは、これまでのシーズン同様、マーティン・ローズの型破りで遊び心のあるスタイルを表現している。
〈Clarks〉x マーティン・ローズの“Coming Up Roses” 2025年春夏コレクションは、4月1日(火)より〈Clarks〉公式オンラインストアおよび一部のセレクトショップにて販売開始予定。価格は、Derbyが45,100円、Torviewが31,900円(どちらも税込)となる。